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車中泊で車の横に部屋を作りたい。でも、5万円も6万円もするものを、実物を見ずに選べるでしょうか。
先に立場を明かしておきます。私はDOMETIC HUBを所有していません。 キャンプ用品を使ってきた立場から、メーカーが公表しているスペックと使用上の制約を整理したもの。「使った人の体験談」ではなく「調べ尽くした整理」として読んでください。
もうひとつ先にお伝えします。この記事で扱うDOMETIC HUBのセットは、収納バッグ2つで合計27.6kgあります。これは寝室用のアネックスやコネクショントンネルまで含んだセット全体の重さ。それでも積載への影響は小さくありません。積載に余裕がない方は、後半の「勧められない人」を先に読んでいただいた方が時間の無駄になりません。
まず車の全高を調べてください。話はそこからです。
カーサイドシェルターは軽さ重視と居住性重視に分かれる


カーサイドシェルターを探し始めると、価格も形も違いすぎて基準が分からなくなります。5,000円のものから7万円超のものまである。
実は、この市場は大きく2つに分かれています。ここを意識すると、選択肢が一気に絞れます。
軽量モデルは積載と設営が楽になる
ひとつ目は、車の側面に日よけを張るタイプです。吸盤フックで車体に固定し、ポールで支える。重量2〜6kg程度、価格は5,000円から3万円台。
このタイプの利点は、とにかく身軽なことです。収納サイズが小さいので常時車載でき、設営も1人で十分。デイキャンプや、天気の急変に備える用途なら十分です。
一方で、あくまで「屋根と壁の一部」であり、囲まれた部屋にはなりません。
居住性重視モデルは車外に部屋を作れる
もうひとつが、車と接続して独立した空間を作るタイプです。前後左右を幕で囲み、メッシュや窓を備え、中で立って動ける。価格は3万円台から7万円台。
こちらは車内の狭さを根本的に解決します。荷物を出せる、着替えられる、雨でも食事ができる。製品によっては寝室スペースまで拡張できます。
代わりに、重くかさばります。設営にも時間がかかり、製品によっては複数人での作業が前提になります。
この記事は居住性を求める人向けです
以降は、車外に居住空間を作る前提で話を進めます。「日よけがあればいい」という方は、軽量なカーサイドタープの比較記事を当たった方が早いはずです。
扱うのは車外に部屋を作るタイプです。ただし積載と設営人数に条件あり。理由は後述します。
カーサイドシェルターを選ぶ5つの基準


比較の軸を5つに整理します。この順番で見ていくと、選択肢が絞り込めます。
①自分の車の全高に適合するか
最初に確認すべきはこれです。 どれだけ気に入っても、車に付かなければ意味がありません。
カーサイドシェルターは車体と接続する構造上、対応する車高の範囲が決まっています。この範囲は製品ごとに違い、同じシリーズでもモデルによって異なります。
車検証か、メーカーサイトの諸元表で自分の車の全高を調べてください。ルーフキャリアやアンテナを含む実測値ではなく、カタログ値が基準になります。
②重量と収納サイズは積載に収まるか
居住性重視のモデルは、想像より重くかさばります。
車中泊では、車内に寝具や調理器具、着替えを積みます。そこにシェルターが加わるので、収納サイズがいちばんのネックになりやすい。購入前に、車のラゲッジスペースの寸法を測っておいてください。
重量も見ておきましょう。駐車場からサイトまで距離がある場合、持って運ぶことになります。
③設営は何人で何分かかるか
ここは製品によって大きく差が出ます。
ポールを組む構造なら、慣れれば1人でもできますが、手順を覚えるまでは時間がかかります。エアフレーム式ならポールを組む工程がなく、空気を入れるだけで立ち上がります。
大型のモデルは、方式にかかわらず複数人での作業を推奨しているものがあります。 設営中に風が吹くと、幕が煽られて危険だから。メーカーの推奨人数は必ず確認してください。
④寝室まで作れるか、リビングだけか
見落としがちですが、価格差の大きな要因です。
多くのカーサイドシェルターは「リビング」を作る製品です。日中に過ごす空間であり、寝るのは車内という前提。
一方、拡張パーツで寝室スペースを作れる製品もあります。この場合に効いてくるのは、車内で寝る人数を減らせる点。家族連れでは意味が変わってきます。子どもが増えて車内が手狭になった、というケースで効いてきます。
⑤耐水圧と生地の厚みは足りるか
耐水圧は、生地がどれだけ水を通さないかの指標です。目安として1000mm前後で通常の雨には対応できるとされますが、長時間の強い雨では、より高い数値の製品が有利になります。
生地の厚みはデニール(D)で表されます。数字が大きいほど厚く丈夫。そのぶん重くなります。65Dと300Dでは、耐久性も重量もまったく違う製品になります。
軽さと丈夫さは両立しません。どちらを優先するかは、使う頻度と保管環境で決まります。
5つ全部は満たせません。どれを捨てるかを決める作業です。
カーサイドシェルターが車に付くかは全高で決まる


基準の1つ目に挙げた全高について、もう少し詳しく書きます。ここでつまずくと、他のすべてが無意味になるからです。
全高1600mm台のSUVは選択肢が狭い
SUVやクロスオーバー車の多くは、全高1600〜1700mm台に収まります。
この高さの車は、対応をうたう製品が限られます。多くのカーサイドシェルターが、ミニバンやハイエースを主なターゲットにしているため。低い車では、接続部分に隙間ができたり、そもそも届かなかったりします。
SUVで探すなら、製品名に「SUV」と入っているモデル。あるいは適合車高の下限が1600mm程度まで対応しているモデル。ここに絞るのが早道です。
全高1800mm以上のミニバンなら選べる幅が広がる
アルファード、ヴォクシー、セレナといったミニバンは、全高1800〜1900mm台。ハイエースは2000mmを超えるグレードもあります。
この高さなら、選択肢はぐっと増えます。多くの製品が想定している中心的なサイズだからです。
ただし上限にも注意。適合範囲が「1800〜2100mm」であれば、2200mmの車には対応しません。ハイエースのハイルーフなどは、上限を超える場合があります。
ルーフキャリア装着車は取り付けできない場合がある
意外な落とし穴です。
車体の上部に接続する構造の製品では、ルーフキャリアやルーフボックスが干渉して取り付けられないことがあります。実際、DOMETICのHUB VANセットにはこう書かれています。「ルーフキャリアが付いている車には取付けることは出来ません」
キャリアを常時装着している方は、購入前に必ず確認してください。外せば使えるのか、外しても使えないのかで判断が変わります。
車が決まれば、選べる製品も決まります。
DOMETIC HUBのカーサイドシェルターを検証する


ここから具体的な製品を見ていきます。DOMETICはスウェーデン発のアウトドアブランドで、ポータブル冷蔵庫やクーラーボックスを手がけているメーカーです。HUB(ハブ)は、そのDOMETICが出しているカーサイドシェルターの名前。本体に、車とつなぐトンネルや寝室を足していく作りです。
VANセットとSUVセットの基本スペック
HUBには単体販売とセット販売があり、セットは車種別に2種類あります。
| 項目 | VANセット | SUVセット |
|---|---|---|
| 価格 | 50,000円(2026年8月時点) | 50,000円(2026年8月時点) |
| 接続位置 | 車の横 | 車の後部 |
| 適合車高 | 1800〜2100mm | 1600〜2100mm |
| 本体サイズ | 2300×2300×2300mm | 2300×2300×2300mm |
| 収納サイズ | 1100×300×300mm 1100×230×230mm | 1100×300×300mm 1100×230×230mm |
| 重量 | 16.0kg+11.6kg=27.6kg | 15.9kg+10.0kg=25.9kg |
| 生地 | 300Dポリエステル 耐水圧1000mm、UPF50+ | 同左 |
| フレーム | TPUエアフレーム | 同左 |
同梱内容(VANセット)
- キャリーバッグ#1:HUB本体、メッシュパネル、ウィンドウパネル、ハンドポンプ、ペグバッグ
- キャリーバッグ#2:VWコネクショントンネル、アネックス、フットプリント、ペグバッグ×2、マグネティックドライブアウェイキット
SUVセットは、VWコネクショントンネルがSUVコネクショントンネルに変わります。マグネティックドライブアウェイキットは含まれません。
エアフレーム式で空気を入れるだけで立ち上がる
HUBの構造上の特徴がこれです。ポールを組む工程がなく、付属のハンドポンプで空気を入れると形になります。
空気圧は9psi(ポンプの圧力計のグリーンゾーン)まで。入れすぎるとエアポールが破損する可能性があるため、圧力計を見ながら作業します。
撤収も逆の手順で、空気を抜いて巻いていくだけです。ポールの本数を数えたり、収納順序を覚えたりする必要がありません。
自立式なので設営後に車を動かせる
カーサイドシェルターには、車体に依存して自立しないタイプがあります。この場合、設営後に車を動かすとシェルターが倒れます。
HUBはエアフレーム構造で単独自立するため、コネクショントンネルを外せば車を出せます。買い出しや温泉に行く間も、拠点をその場に残しておける。
VANセットには「マグネティックドライブアウェイキット」が同梱されており、車体側にマグネットで接続する構造になっています。SUVセットにはこのキットは含まれません。
アネックスで大人2人分の寝室を作れる
アネックス(寝室)までセットに含まれる構成は、比較的珍しい部類です。
アネックス(W1900×D1550×H1900mm)は大人2人用の寝室スペース。HUB本体に接続して使います。つまり車内で寝る人数を減らせる。
家族4人で車中泊をする場合、大人2人が車内、子ども2人がアネックス、といった分け方が可能になります。車内が狭くて全員は寝られない、という問題への直接的な回答です。
なお、アネックスの中に何を敷いて寝るかは別の判断になります。テントの中にコットが何台入るのかは、【アメニティドームM】コットは何台入る?265cmを65cmで割った結論で室内幅を実際に割って計算しました。
セット価格50,000円にこのアネックスが含まれています。単品で買うと22,000円する部材です。
高さ2.3mは同価格帯でも高い部類
本体高さ2300mm。カーサイドシェルターとしては高い部類です。
高さは体感的な広さに直結します。2100mmと2300mmでは、中で立ったときの圧迫感が別物。背の高い方や、中で着替える機会が多い場合は効いてきます。
ただし合計27.6kgという重さがある
ここは正直に書きます。
VANセットは16.0kgと11.6kgのバッグ2つ、合計27.6kg。SUVセットでも25.9kg。ただしこれはアネックス(寝室)・コネクショントンネル・フットプリントまで含んだセット全体の重さです。ogawa カーサイドリビングDX-II(約5.7kg)はリビング本体だけ。構成が違うので、単純に5倍重いという比較にはなりません。それでも、車に積む荷物としては相当な量です。
収納サイズも1100×300×300mmと1100×230×230mm。長さ1.1mのバッグが2つなので、車の積載計画に確実に影響します。
これは300D生地とエアフレーム、そしてアネックスやフットプリントを含むセット構成の代償です。軽さを求める製品ではありません。
寝室が付いて5万円。ただし27.6kgを運べる人限定です。
ogawaのカーサイドシェルターと比べてどうか


国内で最も比較対象になるのがogawaです。カーサイドシリーズを複数展開しており、レビューも多く蓄積されています。
カーサイドリビングDX-IIは約5.7kgと軽い
ogawa カーサイドリビングDX-IIは63,800円(2026年8月時点)。総重量は約4.9kg(付属品を除く)、付属品を含めて約5.7kgとされています。
アルミポール式で、レビューでは「テントよりラクな設営」と評価されています。ポール式だからといって、設営が極端に難しいわけではありません。
収納サイズは5分の1以下におさまる
収納サイズは69×17.5×17.5cm。HUBの1100×300×300mm+1100×230×230mmと比べると、容積では大きな差があります。
常時車載しておけるかどうかで言えば、ogawaは現実的、HUBは難しい。ここは明確にogawaが有利です。
それでもHUBが安く、寝室が付く
一方で、価格はHUBのセットが50,000円、ogawaが63,800円。13,800円の差があり、しかもHUBにはアネックス(寝室)とフットプリントが含まれます。
ogawa カーサイドリビングDX-IIはリビングスペースを作る製品で、寝室の拡張パーツは含まれません。
高さもHUBが2300mm。生地は300D・耐水圧1000mmで、厚みでは上回ります。ただし耐水圧はogawaが上です(カーサイドタープAL-IIは75D・耐水圧1800mm)。
| 項目 | DOMETIC HUB(VANセット) | ogawa カーサイドリビングDX-II |
|---|---|---|
| 価格 | 50,000円 | 63,800円 |
| 重量 | 27.6kg(一式) | 約5.7kg(付属品込み) |
| 収納サイズ | 110×30×30cm + 110×23×23cm | 69×17.5×17.5cm |
| フレーム | エアフレーム | アルミポール |
| 寝室 | アネックス同梱 | なし |
分かれ目は積載を取るか居住性を取るか
整理すると、判断基準はシンプルです。
積載スペースが限られる、1人で設営したい、常時車載したい、身軽に動きたい。
寝室まで作りたい、高さのある空間がほしい、設営後に車を動かしたい、運ぶ人が複数いる。
どちらが優れているという話ではなく、セット構成の違いから生まれる重量差を許容できるかどうかという選択です。
ここまでが、HUBでできることです。車の全高に合う方を選んでください。
ミニバン・バン(全高1800〜2100mm)=VANセット
SUV・ワゴン(全高1600〜2100mm)=SUVセット
価格は変動します。最新の価格と在庫は販売ページでご確認ください。
逆に、どんな人にはカーサイドシェルターHUBを勧められないか


制約を明示します。ここに当てはまる場合、別の製品を検討した方が満足度が高くなります。
1人で設営したい人。メーカーは2人以上を推奨している
メーカーの安全上の注意に「作業は2人以上で行うことを推奨します」と明記されています。
設営・撤収の際、風に煽られて幕が飛ばされる危険があるためです。エアフレームで工程は簡単ですが、簡単であることと1人でできることは別です。
ソロキャンプで使う想定なら、より軽量な製品を選んだ方が現実的です。
積載スペースに余裕がない人
前述の通り、長さ1.1mのバッグが2つ、合計27.6kg。
車中泊で積むのは、寝具や調理器具も同じ。すでに積載がぎりぎりなら、この2つは入りません。購入前に、実際に置く場所を決めておいてください。
常設したい人。長期間の設置は想定されていない
メーカーが「本製品は常設用ではありません」と明記しています。長期間設置したままの使用は想定されておらず、日光に長くさらされれば退色や生地の劣化につながります。
庭に建てっぱなしにする使い方は想定されていません。
テント内で火を使いたい人
多くのポリエステル製テントと同じく、「このテントの素材は難燃性ではありません」と明記されています。テント内での燃焼式ランタン、コンロ、ヒーターの使用は禁止です。
ただし冬キャンプで暖房を使いたい場合は、この点が決定的な制約になります。
車と接続して使う場合は必ずエンジンを停止してください。排気ガスによる一酸化炭素中毒の危険があります。
レビューが1件しかないという事実
購入判断の材料として書いておきます。執筆時点で、楽天市場でのVANセットのレビューは1件(★5、2026年3月)です。
内容は開封時の印象で、実際のキャンプでの使用前という但し書き付き。実使用の情報が少ない製品であることは、把握したうえで判断してください。なお、最新のレビュー数は販売ページでご確認ください。
ここに1つでも当てはまるなら、別の製品を見た方が早いです。
カーサイドシェルターをキャンプ以外でも使う方法


5万円を年に数回のキャンプのためだけに使うと考えると、判断が重くなります。実際にはもう少し用途があります。
デイキャンプで日よけとして単独で使う
HUBは自立するため、車に接続せず単独でも設営できます。公園やビーチでの日よけとして機能します。
生地はUPF50+のUVカット仕様。夏場の直射日光を避ける拠点として使えます。
着替えやおむつ替えのプライベート空間にする
車中泊で困るのが、着替える場所です。特に女性や子ども連れでは切実な問題になります。
囲まれた空間があれば、車内で窮屈な思いをせずに済みます。メッシュパネルとウィンドウパネルが付属するので、閉め切ることも風を通すこともできます。
防災用として避難時の居場所を確保する
商品説明にも「防災」「避難所」という語が含まれています。
車中避難の場面で、車外に居場所を作れるかどうかは実務的な差になります。ただし常設はできないので、あくまで一時的な使用が前提です。
日常的にキャンプで使い慣れておくと、いざというときに設営で戸惑いません。
車を出している間も拠点を残せる
自立式の利点が最も効く使い方です。
サイトに拠点を残したまま、買い出しや入浴に出られる。連泊や、道の駅を拠点に周辺を回るスタイルでは、この差が大きくなります。
車外に居場所を作るという考え方は、人だけの話ではありません。犬を連れていくなら、大型犬とのキャンプに使えるドッグテントの選び方とDOMETIC K9-80AIRで、犬の寝床を車外に出す方法を書いています。
カーサイドシェルターに関するよくある質問


- 軽自動車でも使えますか
-
HUBの適合車高は、SUVセットで1600〜2100mm、VANセットで1800〜2100mmです。軽自動車のハイトワゴン(N-BOX、タントなど)は全高1700mm台後半のものが多め。SUVセットの範囲に入る可能性があります。ただし車種ごとに異なるため、必ずご自身の車の全高をカタログ値で確認してください。
- 雨の日でも使えますか
-
生地は300Dポリエステル、PUコーティング、耐水圧1000mmです。通常の雨には対応します。ただし耐水圧の数値としては高い方ではありません(ogawa カーサイドタープAL-IIは1800mm)。長時間の強い雨が想定される場合は、この数値を踏まえて判断してください。撤収後はしっかり乾燥させないと、カビの原因になります。
- 設営にどれくらいかかりますか
-
商品ページには「3分設営」という表記があります。ただし実際にはペグ打ち、ストラップの張り込み、車との接続も必要。所要時間は使う場所や状況によって変わります。また、メーカーは2人以上での作業を推奨。1人での作業時間は、この表記より長くなると考えた方が現実的です。
- 単体で買うのとセットではどちらが得ですか
-
セットの方が安くなります。HUB本体の単品価格は60,500円。ここにコネクショントンネル(15,400円)とアネックス(22,000円)を足すと、それだけで97,900円です。フットプリントやパネル類は別途。対してVANセット・SUVセットは50,000円で、これら一式が含まれます。すでにHUB本体を持っている場合を除き、新規に買うならセットの方が価格面では有利です。(価格はいずれも2026年8月時点)
- 風が強い日は使えますか
-
メーカーは「好天など穏やかな気候での使用」を前提としています。強風時は設営自体を避けること。また「本製品はストラップを正しく張ることにより風や雨に耐える強度を得る」ともあります。すべてのストラップを張ることが前提の設計。省略すると本来の強度が出ません。
- 車体に傷は付きませんか
-
取り付けについて、メーカーはこう注意しています。「マグネティックストリップおよび車体の設置面の汚れを落としてから取り付けてください」砂や埃が挟まると傷の原因になります。また「設置面が熱い場合は、水などで良く冷やしてから取り付けてください」とも。夏場の炎天下で車体が熱くなっている状態での取り付けは、跡が残る場合があります。
全高とラゲッジを測ったら、あとは車に合う方を選ぶだけです。
ミニバン・バン(全高1800〜2100mm)=VANセット
SUV・ワゴン(全高1600〜2100mm)=SUVセット
価格は変動します。最新の価格と在庫は販売ページでご確認ください。
まとめ カーサイドシェルターは全高と積載から選ぶ


カーサイドシェルター選びで最初に確認すべきは、自分の車の全高です。ここが合わなければ、他の条件は検討する意味がありません。次に見るのが積載に収まるかどうか。この2つで選択肢はかなり絞れます。
DOMETIC HUBが向いているのは、寝室まで作りたい人、高さのある空間がほしい人、設営後に車を動かしたい人。セット50,000円でアネックスとフットプリントまで含まれるのは、同価格帯では珍しい構成です。
合計27.6kg、長さ1.1mのバッグ2つという物量。1人で設営したい人、積載に余裕がない人、常時車載したい人には向きません。この場合は約5.7kgのogawa カーサイドリビングDX-IIのような軽量モデルを検討してください。
購入前に、車の全高をカタログ値で確認し、ラゲッジスペースの寸法を測ってみてください。
全高とラゲッジ。この2つを測れば、迷う時間はぐっと減ります。
車検証で全高を確認する。それだけで、選ぶ基準がはっきりします。


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